時の谷間で何か飲みながら、ふと振り返る日常のあれこれ
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「NAI」について
「NAI」=「無い」
一体何が無いんでしょう?
「燃えるほど愛し合って 結ばれてるのに
・・・幸せだけど 恐いのはなぜだろう?」
幸せって、本当に幸せな時ってそれを気付けない事が多いように思う。
この「NAI」の主人公は、今が「幸せ」だと実感しているけれど、
それはきっと「今」というその瞬間が儚いものと気付いているから。
「木枯らしの中を走る長いコートのあなた」
長いコートを翻して颯爽と駆けるエマの姿が鮮やかに浮かんで来ます。
「二人の背中に」「十字架」
この十字架は、同性であるとか不倫であるとかいう一般的に言われるよな
障害ではないのではなかろうかと私には、感じられている。
言うなれば、人が生まれながら持っている罪というか、
この「二人」は、生まれながらにして同じ種類の人間、
魂に刻まれた印が同じ「キレイな色の十字架」だったんじゃないかと思ってしまう。
「目の前が真っ白に光ってあなたが線だけになってしまう」
これは、「あなた」が実態を失ってしまう例えようも無いほどの恐怖。
「何もないあなたと何もないわたし」
互いの他は、何も必要とし「ない」。
けれど二人には、もうこの先の未来が「ない」のではなかろうか。
二人の愛は、今ここが極みであとはもう希望は、残されてい「ない」のじゃなかろうか。
それを本能で悟っているからこそ、「わたし」は「あなた」をずっと抱き締めて
涙を流すしかない。
「永遠」など決してありはしないと自覚するからこそ
今、あなたと「長いくちづけを」と強く願う歌だと私は思う。

究極の「愛の歌」それに違いないとは思うものの
何故か私には、THE YELLOW MONKEYというバンドの姿が浮かんで来る。
この「NAI」は、97年「LOVE LOVE SHOW」のカップリング曲として発売された曲だ。
この頃が、バンドの勢いも野心も最高だったのではないかな。
登りきろうとするところ。
このあとの「BURN」とかはもう爛熟という感触が私にはするし。
だからこの「NAI」が「RAINBOW」でいうところの
『満ち足りて起きた雪崩』の兆しだったのではと思えるのだ。
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【2006.07.08】 THE YELLOW MONKEY // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)












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